夕べの花と散り急げ、少年陰陽師32番目31巻、籠目編1。

この表紙の小昌浩と兄上達が凄くいい〜。小昌浩が可愛いすぎる(>_<)! ショタじゃないけど可愛いすぎる。でも内容は…。昌浩に小野蛍(冥官の出身家の子孫らしい)と言う同い年の許嫁が突然あらわれ、しかも皇后を呪詛した陰陽師として処刑を宣告される、と言うかなりショッキングなもの。うわーん昌浩どうなっちゃうの。主役だからこれで死ぬことはないだろうけど、間違いだって解る時が来ると信じているけど、その後また陰陽寮の直丁に戻るの? 自分を処刑しようとした帝にまた仕えることができるの? その辺が気になるところです。しかし! 図書館にはこの巻までしかないのだった…どうしよう。買うか?