月蝕の窓

建築探偵桜井京介の事件簿8。蝕は旧字です。篠田真由美著。ネタバレです。

読んでいてデジャブが…仮面の島と似てない? お金持ち夫人とそれに仕える過去の犯罪を隠して外国に来た大柄な白人。年齢や男女の違いはあるけど同じような感じがしましたが…。
京介の秘密がちょっと見えてきた点では今までと違う雰囲気の話ですね。でも話はつまらないです(-_-;)。
もしかして蒼も神代教授もいないからか(^_^;)?! 珍しくちゃんと逮捕された(と思うんだけど)事件ですが。京介顔に傷つけられたけど治りますかね。まあ本人は気にしないだろうけど。
順番としては蒼の短編が先だったんですが気が付かなくて後になりました。


次綺羅の柩を読みます。