昭和音楽大学ウィンドシンフォニー

昭和音楽大学ウィンドシンフォニー 第13回定期演奏会に行ってきました。6月3日です。
曲目は

キューバ序曲
ジョージ・ガーシュウィン(マーク・ロジャース編曲)
シンプル・ギフト
清水大輔
11の楽器と吹奏楽のための「コンチェルティーノ」
ジョセフ・トゥリン
フレンズィー
アンドリュー・ボイセン・Jr
「栄華と瞑想」〜ルネサンスの主題による
マイケル・ガンドルフィ
ロスト・ヴェガス
マイケル・ドアティ

追記:アンコール書き忘れました

グレースフル ゴーストラグ
ウィリアム・ ボルコム
再生ファンファーレ
ブレッド・
ウィリアム・デイーツ

指揮はユージーン・M コーポロン
福本信太郎

シンプル・ギフト以外はミドルテンポで似たような感じの曲だったと思いますが、吹奏楽の醍醐味はパーカッションだと思うので、その点はよかったかな。
ロスト・ヴェガスは現代のラスヴェガスではなくて1950年代のヴェガスのイメージだそう。砂漠?
ティンパニーがめちゃめちゃカッコいい曲でした。11の楽器と〜は、ソロの意味があんまり感じられなかった。

曲のバラエティはなかったけど、演奏は良かったです。