山本耕史ライブ

昨日１月２５日にお友達と行ってきました。山本耕史３５th Anniversary Live。ジョナサン・ラーソンの命日である１月２５日に３５歳の耕史くんがやる、と云うアニバーサリーで、ガラ形式でした。レミゼやオケピ、RENTなど実際舞台を見ていない曲も聴けたし、GODSPELLやRENTのメンバーも来て凄く豪華でお得なライブでしたｖ　席は後ろの方だったのですが、歌だから問題ないし立たないで見られたので私はよかった(^_^;)。都会に行ったのも１年ぶりくらいで行く前は不安だったんだけど、大丈夫だった〜。
全部よかったのですが、やっぱりHedwigの「Midnight Radio」とRENTの「Seasons of Love」は圧巻だったな。歌が上手いって何てすばらしいことなんだろう、と改めて思いました。レミゼのマリウスの「Empty Chairs At Empty Tables」はちょっと泣きそうになった。
耕史くんが今までに演じた人物や関わりの深い人物が多く３５歳で亡くなっていると云うことから、ジョナサンのやりたかったことを僕が代わりにやると云う気持ちで、と云っていて嬉しかったな、いや、昔はやめるとかそういう意味のことを云うことも多かったので・・・。ミュージカルは大好きなので、たくさんやって欲しいです。遠くだと行けないですが(T_T)。←東京なら近いだろ。
でもRENTはメンバーも思い入れも深いだろうし、再上演の機会がないのは残念なことですね、と云っても今の東宝の舞台に出て欲しいとは思わないけど。石原慎一さんの歌を生で聴けたのも嬉しかったｖ
OPのピアノはドリアングレイの肖像だったと思います。