昭和音大第29回管弦楽定期演奏会

7月4日行ってきました。プログラムは
一楽章のシンフォニー「パンデモニウム・ヴィンドボネンシス」M・マテシッチ
組曲「火の鳥」I.F.ストラヴィンスキー
交響曲第38番二長調K.504 「プラハ」W.A.モーツァルト
交響詩「ローマの松」O.レスピーギ

マテシッチさんというのは指揮者です。自作曲をやりたかったのかもしれないですが、曲未完なんですよ(^-^; まあ普通の曲でしたが、モチーフになってる作曲家のうちベートーベンしかわからなかったわ。
火の鳥とローマの松の金管特にホルンがかなり揃ってなかったですが、全体的には良い演奏会でした。楽しかったです。ローマの松好きなんだ〜。アッピア街道の松は迫力満点で本当に良かった。火の鳥もですが、家では大きい音にできないから、音に包まれるのがコンサートの醍醐味ですね。
しかも学生さんだからチケットが安いんだ。なんてラッキーなんだろう(住んでたところに後から音大が引っ越してきた)v 幸せ。
24日にフルートカルテットも行きます。て言うか最近フルート練習してないや。喘息とW杯で(´◇`)。


帰り駅前で自民党の県連が演説してて小泉進次郎議員が来たので、ごった返しで大変でした。みんなミーハーだなあ、私もですが(^-^;。