陰陽師と云えば

お正月に見た遥かなる時空の中での映画のキャラ安倍泰明が少年陰陽師の世界に居たら面白いなあと…。突然なんのこっちゃ(苦笑)話ですみません。
泰明好きだなと思って、遥か1を調べていたら(ゲームはやらないので)彼は晴明に作られたんですね。晴明は少年陰陽師安倍昌浩(晴明の次男安倍吉昌の三男と云う設定)のじいさまですから、色々辻褄合わないところをすっぱり無視しちゃうと(遥かは京だけど平安じゃないとか、晴明の見た目年齢とか、晴明の妻の設定とか)おんなじ頃に居てもいいんじゃないかと。何でそう思ったかと云うと、遥かの泰明は石田彰さんですけど、少年陰陽師で晴明が離魂術って云う離れた場所に魂を飛ばす術を使うと若かりし頃の姿になるんですがその声も石田彰さんなんです。イメージ的に陰陽師っぽい声なんですかね(^_^;)。
声が同じだ〜と思って、泰明は晴明から作られたなら顔も若い時の晴明かなと思ったのです。

何故離魂術が若い時の姿になるのかと云うと理論的に力が一番充実していた時の姿になるらしいです。
最初分からなかったからじいさまがナルシストなのかと思ってました(苦笑)。

子供の昌浩と泰明も面白そうなんだけど、少年陰陽師の晴明の十二神将と泰明が一緒に居たらいいなあと。なんか物凄く楽しい想像だなあ〜有り得ないから(^_^;)。