中国語

先日のNHKスペシャルで中国にアウトソーシングする会社(アウトソーシング=海外の会社に業務委託すること。経費、人件費削減が目的)をやっていました。今後2015年までに40万人分のホワイトカラーの雇用がアウトソーシングされるだろうって話だったのですが、その分日本での雇用が減るってことか…それは大変な問題だなあ。でも日本も若者の人口は激減するから、人材として中高年を雇用する必要が出てくるとは思うんですが。
その時は大連が主なアウトソーシング受け入れ先だったのですが、今日のクローズアップ現代(このタイトル、間違った英語だからクロースアップ現代に直せないかな…関係ないですが)は反対に日本人が大連に行って働きながら中国語を学んで現地の日本企業に就職を目指す話でした。
就職氷河期に当たった25〜35くらいの年齢の人達でしたが。彼等は苦労していて大変そうだと思うんですが、見ていてちょっと羨ましかったです…。私も中国語は昔勉強していたし、体の調子が良かったら大連素敵なとこだしかなり行ってみたかったですね。いいなあ…。

でも羨んでいても仕方ないので、また勉強初めてみるかと思いました。忘れないようにはしていたけど、語学ってやらないと簡単に抜けて行ってしまうんですよね。
囲碁とフルートと中国語で生涯の趣味はバッチリ!(苦笑)←生涯の仕事のが先だろう〜。そこは大きな問題だな…。