新選組探偵方

やっと読み終りました〜。一段で280ページくらいの本に4日もかかってる…。前にも書いたけど話は面白いんですが文が非常に読みにくいんですよ…。難しい漢字や云葉が多いのに、普通の単語がひらがななのがとっても頭に入って来ない原因だと思いました。「おもう」「かんがえる」「ころす(組だからこの云葉も良く出てくるんですね)」「いった」「たすかる」「こたえる」「きめる」等々枚挙にいとまがないんですが〜。南原幹雄さんの他の本を読んだことがないのでなんとも云えませんが、意図があるのかな。

感想は感想文ページにまた詳しく書こうと思うんですが、探偵は沖田で島田が助手です。珍しいことに沖田に恋人がいますね。歳さんは要所に出てきてとても格好いいvv 局長は殆んど出番なしでした(^_^;)。斎藤もかなりいい味出してるんですが、沖田より4〜5才上って記述はどうしたことか(^_^;)。次は早乙女貢さんの「新選組斬人剣」を読んでます。