今までなかった話

 私の日記を前から読んで下さっている方にはお分かりだと思うんですが、私はJ事務所の他のグループも結構好きで番組を見ているんですけど、唯一出て来ないのが一番人気のグループです(笑)。何故なのかは書きませんけど(と云っている時点でバレバレ…)最近は組!効果でスマステは見てます。あれはもう4年やっているんですね〜。そう云えば光一さんがポップジャムの司会を始めた頃には既にやってたなと懐かしくなったりして。あれは素晴らしい番組だった…司会者にとってはですが(^_^:)。話がずれましたが、香取くんは4年も英語をやっていてまだ全然できないのか〜と思っていたんですけど、今年は俄然やる気ですね(^_^)。それは耕史くん効果なのかな? と勝手に思ってたりする私です。まあ山本太郎さんも個人的に家庭教師までエネチケに連れてきて勉強してたし、色々同年代の人々に会って触発される部分が多かったかな〜と思っているんですけど。変化を喜ばないファンの方もいるとは思いますが、私としては変わってよかったね(香取くんが)と思うんですけどね。だって一昨年まで目が死んでたもん(苦笑)。←これは禁句かな? でも何十年(大げさか、十何年)ずーっとJ事務所のファンをやってきて思うのが、何故かあそこのタレントさんはみんな目に生気がないんですよね。ハングリーじゃないのかなあ、Jr時代にはあるものね。まあ、仕事面で多分苦労することが殆どない(やっている仕事が自分好みじゃないとか、きついとかそういう点じゃなくて、仕事自体があるかないかの問題)からかなと思うんですけど。

 キンキちゃんに限らずみんな存在感はある、オーラもある、だけど魅力的か? と訊かれると悩むところです。人間的に奥が深い人はそういないような感じが私にはしますね。子供の頃から働かされているせいもあるかな、光一さんは学生時代の思い出がないと良く云いますけど、そういうのって可哀想な気もするなあ。

 Jの人に限らないけど、長い目で見ると人生あんまり若い時にピークが来ない方が幸せかもしれない。子役で一世を風靡する人を見るとわかるけど、その後の人生が順風満帆な人ってあんまりいないですよね。一般的な仕事もだけど、学生の時には学生生活を満喫してバイトもして、それから社会に出て働いてって云うのでも遅くないような気がするな〜。