浅田次郎とか

壬生義士伝」は借りるつもりはなかった(苦笑)んですが、新刊の「輪違屋糸里」が待っても待っても来ないのでついでに読んでみました。でもまあ、うーん感想は毒舌かも。この話でどうやって映画のストーリー作ったんでしょう? 難しそうな気がするんですが一人がたりは無視したのかな。ブックレビューとかを読んでこれは今一つか、と思うものはやはり読んでも駄目なようです・・・。面白くなくはないんですけど。元々読書好き方じゃないから。
輪違屋糸里の本の装丁なんですけど、これは今流行りの「厚い紙」ですか? ページが壬生義士伝と同じくらいに見えるのに80ページ近く少ないんですよね。現代の若者は本を読み慣れてないから厚い本はとっつかないそうなんですけど、私は買うんだったら少しでも厚くて安いものがいいけどな(笑)。貧乏性です。



 そろそろ大河も収録が終盤に入って来ましたね・・・。今年はこんなに気分が盛り上がっているのに、終っちゃったらどうしよう(>_<)。淋しいだろうなあ・・・。民放で続きの土方さんを箱館までやってくれないでしょうか。映画でもいいんだけどなあ。